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教育データの活用を促進!学力調査分析サービスのご紹介!

2023/06/22

学力調査分析サービスとは!?

tomoLinksの教育データ分析AIサービス「先生xAIアシスト」で利用している分析技術を活用し、学力調査データの分析を実施。 分析レポートとExcelで利用可能な分析ツールをご提供させて頂くサービスです!

最大5年間の学力調査データの分析に対応し、小学6年生から中学3年生における学力の経年変化や学力向上施策の成果、指導強化が必要な教科・単元の把握が可能です。


\こんなお悩みをお持ちの教育委員会様におすすめ

✔ 学力調査を実施後、データの分析・活用ができていない

✔ 各地区や学校での指導改善の結果、成果が表れているかの評価ができていない

✔ 年度、地区・学校、単元ごとなど、強化が必要な点を把握して今後の対策を検討したい  


対象となる教育データの一例

・全国学力・学習状況調査(文部科学省)・標準学力調査(東京書籍株式会社)

・その他、各自治体で実施している学力調査  など


学力調査分析サービスは、データに基づいた教育施策の立案や振り返りを実現します!

★これまで実施してきた施策の効果が分かる

★客観的データにもとづいて学校経営方針を検討できる

★議会への説明や予算申請の際のエビデンスとして利用できる


ご提供データの例

各分析項目を、詳細かつ網羅的に把握可能なダッシュボード形式で納品いたします。


●ある地区における、小学6年生から中学3年生における学力の経年変化は?

●ある地区でここ数年、数学の指導強化を実施しているが、成果は表れているか?

●〇〇中学校の3年生において指導強化が必要な教科・単元は?    

など様々な観点で分析・活用することが可能です!

沖縄県うるま市教育委員会様の事例

沖縄県うるま市では中学3年生(4月時点*)の中学終業時までの学力傾向を分析。 

過去学年のどの単元まで振り返るべきか、学校別にダッシュボード化し、ご提供しました!

*全国学力・学習状況調査は4月に実施


≪教育委員会様からの声≫
分析結果により、より伸ばす必要のある教科・領域や、中学3年生の児童生徒が、過去学年も含めて、どの単元まで遡って学習すればよいかが明確となり、今後の対策の検討に活用できる。


学力調査分析サービスの概要

●対象:
全国の都道県・市町村の教育委員会様

●分析ダッシュボード提供項目:
・教科/領域・学力層ごとの成績動向(地区別・学校別)
・単元ごとの成績実績と予測(学校別)

●サービス提供条件:
全国学力調査もしくは都道府県独自の学力調査を実施しており、結果データをご提供頂けること。
※学力調査結果データは1年分から分析が可能ですが、小学6年生時と中学3年生時の比較が行えるため、4年分以上データ提供・分析実施をお勧めいたします。(最大5年)


資料ダウンロード・お申込みはこちらから!

お気軽にお問合せください。



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