西日本最大級の教育ICT展示会「関西教育ICT展」に出展します！

2024/07/01

この度、コニカミノルタは7月25日より大阪南港ATCホールにて開催される「関西教育ICT展」に出展いたします。

ブース内では、最新AI機能を含むtomoLinksの製品体験や、カメラを使って子どもや教師の動きを分析する授業診断体験を実施します。
また、著名な先生がたによる最新教育情報についての講演や、実際にtomoLinksを導入した自治体による事例紹介などブース内セミナーを多数ご用意しています！

■展示サービス：学校教育向けソリューション tomoLinks

・先生×AIアシスト（デジタルドリル）：量・質ともに充実した教材とAIにより効果的な学力向上をサポート

・生成AI学習支援機能：生成AIを簡単・安心に探究学習で活用

・対話型生成AI学習アシスタント：子どもの特性に合わせた対話で個別最適な学びと学習意欲向上をサポート

・授業診断サービス：授業中の可視化により教員の授業力向上を支援

など

■セミナープログラム　

▼7月25日（木）

11:30-12:00	五所川原市立五所川原小学校教諭　前多昌顕先生「子どもたちに生成AIを使わせてみました」子どもたちが直接生成AIを使うとどうなると思いますか？楽して答えを見つけようとして勉強しなくなるのではと心配ですか？tomoLinksの「生成AI学習支援機能」を活用した実践例を紹介します。
13:00-13:35	大阪市総合教育センター教育振興担当 ICT推進グループ総括指導主事　今利康博様大阪市立住吉小学校教頭　田原健之介先生　「授業がかわれば子どもがかわる　～生成ＡＩtomolinksを活用して～」本校では、５月から令和の日本型学校教育による新しい授業スタイルを創造するべく、tomoLinksを全学年で活用し、児童の思考を深め発信力を高める実践に挑戦しています。
14:15-14:45	長崎大学教育学部附属中学校教諭　福嶋良彦先生「生成AIを活用して、生徒のメタ認知を働かせる学び」本校では、生徒の「メタ認知」に着目し、学びの質を高めることを目指しています。その手立ての1つが、「生成AI」の利用です。授業の実践を生徒の声とともに御紹介いたします。
15:15-15:45	国立大学法人大阪教育大学副理事・副学長　片桐昌直先生「これからの学校教育と教育DXそして産学官連携」今回のセミナーでは、これからの学校教育、つまり令和の日本型学校教育と教育DXとの関係、さらには産官学連携の必要性について、本学での試みを通して考えてみたい。

▼7月26日（金）

11:30-　12:00	京都教育大学教育学部教授　黒田恭史先生『本気で「誰一人取り残さない教育」を実現するために今すべきこと！　不登校・外国人の子どもたちの学習支援』現在の日本の最大の教育課題は、不登校の子どもや、外国人の子どもの学習支援といえます。その支援の鍵は、「いつでも、どこでも、どの段階から」でも学習可能な多言語に対応した学習動画コンテンツの充実です。京都教育大学とtomoLinks「先生×AIアシスト」の連携により、こうした学習環境の構築が可能となりました。
13:30-14:00	園田学園女子大学人間教育学部長教授　堀田博史先生「GIGAスクール構想の成果とNext GIGAでは何から取り組むべきか」教員や児童生徒は、GIGAスクール構想による1人1台情報端末をどのように活用していたのだろうか、その効果を振り返る。さらにNext GIGAでは、教員は何から取り組めばいいのだろうか、様々な可能性について提案をする。
14:30-15:00	箕面市教育委員会子ども未来創造局学校教育室指導主事　高科侑来様「箕面市における教育データの利活用と実践事例」箕面市では令和元年度より教育データの利活用事業に取り組んできました。教育ビックデータから導き出した分析データを学校でどのように活用しているかをお話します。
15:30-16:00	放送大学准教授　小林祐紀先生「端末の持ち帰りによる家庭学習の充実」端末を持ち帰っていったいどのように活用するのかという声をよく耳にする。家庭学習とは何のために行うのか、端末を活用した事例とはどのような事例かについて解説する。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております！

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第9回関西教育ICT展
会期：2024年7月25日（木）～26日（金）
会場：大阪南港ATCホール
お申込み：https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ocof-makamd-8fe96cc3d7a678dcc1f9d8c698053317

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