日本最大の教育分野の展示会イベント!EDIX東京2025に出展します
2025/03/11

このたび、コニカミノルタは2025年4月23日(水)~4月25日(金)に東京ビッグサイト 南展示棟で開催される「第16回 EDIX(教育総合展)東京」に出展いたします!
本展示会では、tomoLinksの最新AI機能「チャッともシンク」「先生×AIアシスト(デジタルドリル)」などをご体験いただけます!
また、著名な先生方による最新の教育情報や、tomoLinks事例紹介などのブース内セミナーも開催予定。
さらに、特別プログラム「生成AI活用のミニワークショップ」も実施いたします!
授業での生成AI活用について実践事例と活用法をご紹介するワークショップで、参加者の皆様には児童生徒役となって生成AIを使った授業を体験いただきます。授業での生成AI活用に興味のある方、生成AIの実践例を知りたい方にオススメです。
教育現場の今と未来を知ることができる絶好の機会です!
tomoLinksについてもたくさん知っていただける展示&プログラムをご用意しておりますので、ぜひコニカミノルタブース(ブース番号:25-1)へお立ち寄りください♪
メイン展示内容
◆授業での効果的な活用と先生の負荷軽減をサポートする安心・安全な生成AIツール「チャッともシンク」
✓文部科学省公表の「初等中等教育段階における生成 AIの利活用に関するガイドライン」に準拠
✓年齢制限なしで、小学生から高校生まで授業で活用できる
✓授業ごとにAIのふるまいを設定でき、授業の目的に合わせて活用できる
✓ログ機能や入力内容をAIが学習しないなど、安全な利用環境を提供
◆従来のAIドリルの課題を解決する新しいAIドリル「先生×AIアシスト」
✓AIが子どもの学力や取り組み状況に応じて個別最適な教材を提案
✓多種多様な教材を選んで使える
✓分からない部分はAIに質問しながら学習できる
✓学習調査データを連携でき、精度の高い分析データを個別フォローや指導改善に活用できる
セミナープログラム 随時更新中 (2025.4.14 更新)
■4月23日(水)
11:15~11:45 | 茨城大学教育学部附属小学校 教諭 直井 裕紀 先生 『子どもの学びのパートナー「伴走型AI」とつくる学習のスタイル』 伴走型AIは子どもの学びにどんな恩恵をもたらすのか。子どものリアルな声をもとに、その可能性について考えていきます。パートナーたり得るのか、皆様のご意見もお聞かせください。 |
12:50~13:20 | 群馬県教育委員会事務局 総務課 学びのイノベーション戦略室 デジタル教育推進係 副主幹 末 康宏 様 『 生成AIを、図工・美術の授業で使う実証』 2024年度、群馬県は、デジタル教材の活用基盤整備事業として、図工・美術の授業で、マンガ・動画を活用した教員の授業改善支援と、生成AIの利活用について実証しました。生成AIは、コニカミノルタ tomolinksを利用しています。 |
14:00~14:30 | 東京学芸大学附属小金井小学校 教諭 鈴木 秀樹 先生 『「チャッともシンク」が授業を変える』 小学校の授業にチャッともシンクを導入することで、授業にどんな変化が起きたのか。これまで実現できなかったどんな授業ができるようになったのかを紹介します。 |
■4月24日(木)
13:15~13:45 | 放送大学 准教授 小林 祐紀 先生 『デジタル学習基盤を活用した学習者主体の授業デザイン』 1人1台端末やクラウド環境等を活用した授業づくりが求められている今、「デジタルの力でリアルな学びを支える」という立場から、学習者中心の学びのあり方を解説します。 |
14:30~15:00 | 京都教育大学教育学部 教授 黒田 恭史 先生 『AIの活用により、学習伴走はどこまで可能となるのか』 不登校、外国人の子ども、特別な支援を必要とする子どもなど、多様な個別最適化のニーズが高まるなか、学習伴走型AIによる学習支援の可能性について考えたいと思います。 |
15:45~16:15 | 青山学院大学・青山学院中等部 非常勤講師 安藤 昇 先生 『ここまで来た!生成AIが変える学校教育の現在地』 生成AIが急進化する中、教育現場に求められる創造性と倫理観、人間の役割を具体的に考える。 |
■4月25日(金)
11:00~11:30 | 大阪市総合教育センター 教育振興担当 ICT推進グループ 指導主事 児玉 紘 様 『大阪市における生成AIを活用した教育活動』 |
13:45~14:15 | 園田学園大学 こども学部 教授 堀田 博史 先生 『探究的な活動と自己抑制・自己決定』 探究的な活動への取り組みが、各校種で求められています。特に「整理・分析」する時に、児童生徒の自己決定が重要になります。皆さんの授業で達成できていますか? |
15:00~15:30 | 茨城県教育庁 学校教育部 教育改革課 ICT教育推進室 指導主事 内田 卓 様 『低学年からはじめる生成AI活用~子どもの好奇心と創造性を未来の力に変える実践~』 低学年での生成AIを活用する授業の現場から、子どもの好奇心と創造性を育む事例と共に、デジタル時代の教育の未来を探究する実践報告を行います。 |
■みー先生の「実践!生成AI使いこなし講座」
明日から使える!生成AIで変わる教育と働き方
先生の負担を減らしつつ、子どもたちと向き合う余白を確保する――そんな学校現場が、生成AIの力で少しずつ実現しています。本セミナーでは、自律型生成AIを使った学校での活用例や、授業・校務への取り入れ方をご紹介。明日から使えるヒントをお届けします。
・4月23日(水) ①10:30~ / ②16:45~
・4月24日(木) ①10:30~ / ②16:40~
・4月25日(金) ①16:00~
生成AI活用ワークショップ 随時更新中 (2025.4.7 更新)
授業での生成AI活用について実践事例と活用方法をご紹介するワークショップです。
生成AIを活用した授業を児童生徒役となって、実際に端末を操作しながら体験いただけます。
□4月23日(水)15:30-16:15 新潟大学附属新潟小学校 指導教諭 中野 裕己 先生
・タイトル:『生成AI × 国語〜文章を批判的に考察する〜』
・学年:小学5、6年生
・教科:国語
・単元:〈書くこと領域〉意見文や感想文/〈読むこと領域〉物語文「大造じいさんとガン」
・生成AIの活用場面:
〈書くこと領域〉書き上げた文章の推敲場面で、AIを活用して文章をよりよく練り上げる
〈読むこと領域〉物語を一読した後、AIと感想を交流する
・ワークショップ概要:
本セミナーでは、生成AIの価値を「教材を創り出す」と定義して、国語科「書くこと」領域と「読むこと」領域の実践を紹介します。
生成AIが創り出した教材だからこそ生まれる、国語科の深い学びをお伝えします。
□4月24日(木)11:30-12:15 堺市立八上小学校 教諭 岡田 憲典 先生
・タイトル:『授業における個別の学習支援に向けたAI活用』
・学年:小学5年生
・教科: 国語 / 単元:「表現を工夫して俳句をつくろう 日常を十七音で」
・生成AIの活用場面:俳句の推敲場面においてのフィードバック
・ワークショップ概要:
「チャッともシンク機能」を活用し、生成AIが児童一人ひとりにフィードバックを行う仕組みを導入した。
本発表では、授業実践の具体や児童の意識調査の結果を報告する。
□4月25日(金)12:15-13:00 五所川原市立五所川原小学校 教諭 前多 昌顕 先生
・タイトル:『子供たちが直接操作する「チャッともシンク」の授業』
・学年:小学6年生
・教科: 理科 / 単元: 「人と環境」
・生成AIの活用場面:授業のテーマ設定と、振り返りの場面
・ワークショップ概要:
公立小学校の授業で「チャッともシンク」を活用した実践事例の紹介。
実際に操作しながら、授業で具体的な活用方法を学び、生成AIの可能性を実感できる機会を提供します。
▼ワークショップへのお申込みはこちら
※本ワークショップは教育関係者向けとなります。企業様からのお申込みはお断りさせて頂く場合がございます。
https://forms.office.com/r/u1siapi161
展示会概要
展示会名 第16回 EDIX(教育総合展)東京
会 期 2025年4月23日(水)~25日(金)
時 間 10:00~18:00 ※最終日のみ17時終了
会 場 東京ビッグサイト 南展示棟