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紙の連絡帳からデジタル連絡帳へ!帰りの会の時間を有効活用!

2023/04/10

連絡帳

兵庫教育大学附属小学校(兵庫県・加東市)

小学校5年生/帰りの会/約30名

兵庫教育大学附属小学校では高学年のほとんどのクラスでtomoLinksの連絡帳を活用しています。

活用方法はクラスによって様々。

あるクラスでは、先生が事前に時間割や宿題を登録しておき、帰りの会でtomoLinksの連絡帳を電子黒板に映して、連絡事項を伝えています。

またあるクラスでは、帰りの会では特にアナウンスせず、帰宅してから各自で確認するなど、学年やクラスに応じて活用いただいています。

このクラスでは帰りの会で、電子黒板にtomoLinksの連絡帳の画面を映し、
宿題や時間割、持ち物などを児童と一緒に確認しながら、入力し、登録していました。


紙の連絡帳を使っていた時との大きな違いは、保護者との連絡が確実に届くようになった点です。

これまでは連絡帳を集め忘れたり、児童が提出し忘れたりなどで、保護者からの連絡に気づけないことがありましたが、tomoLinksの連絡帳になってからは保護者とダイレクトにやりとりを行えるため、確実に受け取り、返信することができるようになったようです。

また、電話するほどでもないが伝えておきたいことを気軽に送れるようになったことで、先生と保護者のつながりも深くなったとのお声をいただきました。

他にも、以前は紙の連絡帳に連絡内容を児童に書き写させ、回収・チェックし、ハンコを押して返却という流れを行っており、見届けることが難しい日もありました。特に低学年の場合は、早く書き終わる子とそうでない子の差があり、時間の設定が難しかったが、現在は書き写す時間やチェックする時間が大幅に削減されているため、先生も児童も時間を有効的に使えるようになったとのお声もいただきました。



※記載内容は、2023年4月時点の内容です

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